大阪杯 予想
2017年04月11日

大阪杯に直結する?ホープフルステークス

ホープフルステークスの予想です。昨年からG2に変更となって今年で2回目。勝ち馬シャイニングレイをはじめ、出走馬のその後は今のところいまいち。ただ今年はロードクエスト、バティスティーニなどの参戦でハイレベルな戦いになる可能性が高い。土曜日の中山芝の傾向については有馬記念の記事(有馬記念2015予想 中山の馬場を踏まえて最終結論!)に譲るとして、まず各馬のこれまでのパフォーマンスを見たあと、4keiba.com競馬予想への入っていきます。

【新潟2歳S】12.5 – 11.0 – 11.9 – 12.2 – 12.3 – 11.9 – 10.6 – 11.4 1.33.8

まずはロードクエストから。
新潟2歳Sの内容はかなりいい。稍重でも時計は出る新潟で、1枠からロスのない競馬。9Rの古馬1000万のマイルより上の評価ができて、1600万のレベルにはある。これはかつてのハープスターと同等の評価をしていいし、2歳夏の時点では破格のパフォーマンス。新馬戦と合わせてどちらも瞬発力勝負で、速力も問われたレース質。同じ条件なら今回の相手でも負けないけど、今回の中山2000mへの対応力がやはり課題になる。マツリダゴッホは現役時とは違って産駒はクールホタルビ、アルマワイオリなど短距離〜マイル寄りのイメージ。方や母系をみるとチーフベアハート×リアルシャダイで距離への不安はなさそう。まあマイルであれだけ強い競馬をされると、やはり今回の条件はプラスになるとは思えないかな。

【黄菊賞】12.7 – 11.9 – 12.2 – 12.1 – 11.8 – 12.1 – 12.0 – 12.2 – 11.9 – 12.1 2.01.0

続いてバティスティーニ。黄菊賞はエリザベス女王杯と同じ週で、当時の京都は雨で内が荒れて外差し馬場。ラップは最初の1F以外は12秒前後を刻む持続力勝負。馬場のいいところを通ったことが確かだけど、時計的な価値は1000万くらいにはあると思う。新馬戦をみても中山2000mの条件に不安はなく、ロードクエストとは対照的に適性面での不安はない。キンカメ×SSでデウスウルトの全弟という血統。

【ハートレー新馬戦】13.3 – 12.6 – 12.5 – 13.2 – 13.2 – 12.8 – 12.6 – 11.8 – 11.2 – 11.3 2.04.5

ハートレーの新馬戦は、新馬戦らしいスローからの3F勝負。同日の500万と比較しても時計的にはそれほど高い評価はできない。当然今回は伸ばしてくるのだろうけど、中山2000mでどれだけパフォーマンスを上げてくるかはやってみないとわからない。距離への不安はないし、ディープ×アメリカン血統で期待はしていいと思う。

【京都2歳S】12.4 – 11.1 – 12.1 – 13.0 – 13.1 – 13.0 – 12.4 – 11.7 – 11.2 – 11.3 2.01.3

京都2歳Sは高速馬場の京都、レベルは古馬1000万やや下の評価にする。ラップをみての通り中盤で相当緩んでラスト2Fは11.2 – 11.3。この流れでは後ろはまず届かず、ドレッドノータス-リスペクトアースの先行勢での決着になった。アドマイヤエイカンについては、レース質を考慮すれば決して悪くない内容。全て12秒以上のラップとなった低速戦の札幌2歳Sから京都の高速馬場だったのでもう少しパフォーマンスを落とすかと予想していたけど、よく差してきたという結果。ハーツクライ×フレンチなら京都2000m→中山2000m、条件は好転する。

芙蓉Sからは適性は問題ないが、プランスシャルマンの前走はちょっと低レベル戦。ディーマジェスティの未勝利もまずまずのレベルにはあるけど、同日の東スポ杯と比べると劣る。ここまで全て上がり最速、ディープ×ブライアンズタイムの血統は魅力的ではある。ブレイブスマッシュのサウジアラビアロイヤルカップは横山Jの好騎乗の要素が大きいかな。仕掛けのタイミングが絶妙だった。もちろんブレイブスマッシュ自身の能力もあるけど500万レベルかなあ。ブラックスピネルは萩Sでスマートオーディンに先着。ただスマートオーディンが本来の走りができなかったことが要因なので、レベルは野路菊Sと合わせてこちらも500万レベルの評価。

有力馬をざっと見ると、一番強いのはロードクエストの新潟2歳S、次いでバティスティーニとアドマイヤエイカン。ハートレーはどれだけ伸ばせるか、という評価になる。

枠順はこちら(netkeiba様へのリンクです)→ホープフルステークス2015の枠順

なかなか先行馬が揃っていて平均ペース以上になる可能性が高いか。有力馬は中段にいて、3角〜4角で捲っていく競馬になる。土曜日の中山ならそこまで内にこだわる必要はなく、2分00秒台の時計で、能力・適性で予想していけばいいのかなと。

◎バティスティーニ
○アドマイヤエイカン
▲ハートレー

◎はバティスティーニ。上に書いたように、黄菊賞は強いし、適性的な不安もない。稍重の京都で2.01.0で走れているので、単純に考えれば今の中山なら2分00秒台では走破できる。ルメールJにはダノンシャークのドン詰まりの分を返してもらうことにします。

○はアドマイヤエイカン。中山2000mでこのメンバー構成なら、ラスト2F11.2 – 11.3のようなレースにはならない。京都2歳Sの内容は悪くないし、上がりがかかればハーツクライ×フレンチからも差してこれる。▲はハートレー。どれだけ伸ばしてくるかは未知ではあるものの、ディープ×アメリカン血統はいまの中山に合いそうだし、この条件では一頭は絡んできそう。ボウマンJもトーセンレーヴをはじめ乗れているので。

ロードクエストはマイルであれだけ強い以上、ここは適性外とみた。もちろん新潟2歳Sから化物の可能性はあるし、あっさりもあるけど、人気を考えるとそうでないほうに賭けてみたいかな。適性を重視して今回はこの3頭でいきます。
posted by ホープ at 05:28 | Comment(0) | 競馬予想
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